周りからは奇異の目で見られることも多いが、
日本語入力は、「かな入力」を用いている。
Windows搭載のIMEは予測変換などが使い勝手悪く、
長年Atokを使っていたのだが、数年前からGoogle日本語入力にしていた。
無料でここまで使えるなら、文句はな無いな、と。
ただひとつだけ不満が。
入力時に「ローマ字入力」にしたい時がたまにあるのだが、
これの変更がキーボード上からスムーズにできなかった。
が、最近改めて調べてみて、いつの間にかこれができるようになっていたので、
やり方をメモ。
■ Google日本語入力の「日本語入力」⇔「ローマ字入力」の切り替え方法
1.起動しているソフトを閉じる
※設定を反映させるには一度使用ソフトを再起動する必要があるので、
先に閉じてしまった方が楽。
2.モニター右下、ツールバー(タスクバー)の中にあるGoogle日本語入力の「言語バー」から、
レンチマーク(設定ボタン)を左クリック→歯車マークのプロパティを選ぶ。
![]() | ||
レンチ→歯車 |
その中の「ローマ字入力・かな入力」項目をクリックして、「かな入力(切替可)」を選ぶ。
※「かな入力(切替可)」 → 通常「かな入力」を使用していて時々「ローマ字入力」にする時
「ローマ字入力(切替可)」→通常「ローマ字入力」を使用していて時々「かな入力」にする時
4.これで完了。
後は、キーボードの「ALTボタン」と「カタカナ/ひらがな/ローマ字」ボタン(※)を
同時にクリックすれば、かな入力⇔ローマ字入力が切り替わる。
※キーボードによってはローマ字の表記が無いものもある。
以上。
どうも2010年くらいから実装された機能のよう。
Atokなどでは前からできていたので、いつの間にか追いついていたらしい。
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